- お久しぶりです -

ご無沙汰してます。
たまに暇になっても、寒すぎて外に出られません。
そうやってインドアな生活を送っていると写真を撮る機会も
なかなかなくて……。
でも暖かくなってくると今度は花粉が飛ぶんですよねー。
やだやだ。
- 今年最初の災難と天体写真 -
F2.8の明るい超広角を購入したこともあり、今回の天体撮影をとても楽しみにしていました。
本日こちらに掲載するのは一泊二日の旅行の一日目である大晦日、
寝てる間バルブ撮影した機能テスト的なものと、
望遠レンズの練習として撮影した月という、どちらもおまけ的な位置づけの写真です。
本当は元旦の撮影が本番のはずでした……。
でもやっちまったんです。
一月一日夕刻、ゆっくりと風呂に浸かったあと、旅の帰り支度も整えて、
あとは最後の思い出にと、私は宿から数分の堤防へ星を撮りに繰り出しました。
一月ともなると6時でも日は完全に落ちていて、周囲は懐中電灯無しにはとても歩けない暗闇です。
堤防にはやや大きな波音が響いていましたが、暗くて波の様子すらも良く分かりません。
頼りない豆電球の明かりで安全を確認してから、私は撮影を開始しました。
幸い今夜は雲も少なく、被写体には恵まれていたと思います。
堤防の上を忙しく左右に移動しながら、次々数十秒の撮影をこなしていきますが、
カメラの小さな液晶にうっすらと現れる星の光点だけでは、
フレーミングを見るのがせいぜいで、撮影した写真の細かいところまでは分からないものです。
ただ天体撮影なんて無限遠固定で複雑な設定はないですし、
前に一度撮影経験もあったので、同じ方法で撮影すれば良いだけでした。気楽です。
しばらくして、私は背後の山からのぞく月が絶好の被写体であることに気付きました。
興奮気味にライブビューで構図を測りながら、後ろ歩きに堤防の端に下がったそのとき、
背後で波が砕けるひときわ大きな音がして、
後ろから塩水の雨が。機材ごとスプラッシュマウンテン状態!
ちょっと泣けました。
……濡れ鼠となった私は飛ぶように宿へ逃げ帰り、
身体もろくに拭かないまま、震える手で先月買ったばかりの機材を拭きにかかりました。
Lレンズは防塵防滴……本体も問題なく動作する……そこは問題ありませんでした。
でも、そのときになって初めて気付いたんです。
レンズにサングラスが付いていたことに。
やっちまいました。
PLフィルター付けっぱなしで天体撮影という滑稽な失敗を!
撮影した写真をパソコンのモニターで確認すると、
フレアが出て三日月は満月になり、補正不可能なほどに背景は潰れ、妙なノイズで写真はざらついていました。
一眼の液晶では見辛い暗闇の写真なので、撮影中に失敗に気付くことができなかったのです。
これが今年最初の撮影日の出来事でありました……。

「青い月」
三日月ってこんな風になってるんですね。

「去年最後の大回転」
深く考えずにフレーミングしたんですが、後で見たら星が円を描いていて驚きました。
バルブ撮影放置中に電池が切れてしまったので、1時間半程度の露出時間です。
上記の災難日記の要点。
・私は不注意である
・元旦に注意不足であることに気づき警戒心が増した
・より大きな事故を未然に防げてラッキー
本日こちらに掲載するのは一泊二日の旅行の一日目である大晦日、
寝てる間バルブ撮影した機能テスト的なものと、
望遠レンズの練習として撮影した月という、どちらもおまけ的な位置づけの写真です。
本当は元旦の撮影が本番のはずでした……。
でもやっちまったんです。
一月一日夕刻、ゆっくりと風呂に浸かったあと、旅の帰り支度も整えて、
あとは最後の思い出にと、私は宿から数分の堤防へ星を撮りに繰り出しました。
一月ともなると6時でも日は完全に落ちていて、周囲は懐中電灯無しにはとても歩けない暗闇です。
堤防にはやや大きな波音が響いていましたが、暗くて波の様子すらも良く分かりません。
頼りない豆電球の明かりで安全を確認してから、私は撮影を開始しました。
幸い今夜は雲も少なく、被写体には恵まれていたと思います。
堤防の上を忙しく左右に移動しながら、次々数十秒の撮影をこなしていきますが、
カメラの小さな液晶にうっすらと現れる星の光点だけでは、
フレーミングを見るのがせいぜいで、撮影した写真の細かいところまでは分からないものです。
ただ天体撮影なんて無限遠固定で複雑な設定はないですし、
前に一度撮影経験もあったので、同じ方法で撮影すれば良いだけでした。気楽です。
しばらくして、私は背後の山からのぞく月が絶好の被写体であることに気付きました。
興奮気味にライブビューで構図を測りながら、後ろ歩きに堤防の端に下がったそのとき、
背後で波が砕けるひときわ大きな音がして、
後ろから塩水の雨が。機材ごとスプラッシュマウンテン状態!
ちょっと泣けました。
……濡れ鼠となった私は飛ぶように宿へ逃げ帰り、
身体もろくに拭かないまま、震える手で先月買ったばかりの機材を拭きにかかりました。
Lレンズは防塵防滴……本体も問題なく動作する……そこは問題ありませんでした。
でも、そのときになって初めて気付いたんです。
レンズにサングラスが付いていたことに。
やっちまいました。
PLフィルター付けっぱなしで天体撮影という滑稽な失敗を!
撮影した写真をパソコンのモニターで確認すると、
フレアが出て三日月は満月になり、補正不可能なほどに背景は潰れ、妙なノイズで写真はざらついていました。
一眼の液晶では見辛い暗闇の写真なので、撮影中に失敗に気付くことができなかったのです。
これが今年最初の撮影日の出来事でありました……。

「青い月」
三日月ってこんな風になってるんですね。

「去年最後の大回転」
深く考えずにフレーミングしたんですが、後で見たら星が円を描いていて驚きました。
バルブ撮影放置中に電池が切れてしまったので、1時間半程度の露出時間です。
上記の災難日記の要点。
・私は不注意である
・元旦に注意不足であることに気づき警戒心が増した
・より大きな事故を未然に防げてラッキー



